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2008/07/26

謎解きと理不尽な人質

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 大胆不敵にも、城内で起こった評議会惨殺事件。
 捜査官Jasperの呼びかけに応じ、多くの冒険者たちが謎を追いかけています。
 前回に引き続き、わたしもあちこちを駆けずり回ってきました。
 
 
 ブリタニアを(あらゆる意味で)驚愕させた「統治評議会殺人事件」を、三回に分けてレポートします。
 
 
     第一回 『穢された警告文
     第二回 『謎解きと理不尽な人質』 ←今ここ
     第三回 『はじまりのないおわり
 
 

 
 今回も、前回に輪をかけて『超ネタバレ』な内容になっています。
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  墓場から掘り出した箱には、以下の品物が入っていました。

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 傷んだ本には、4人の名前。
 その中には『裏切り者』Brianの名前もあります。
 Averyが管理していたという事は、いつぞやBloodダンジョンで行われたFOAの儀式を急襲した際に手に入れた本なのでしょう。
 ということは……残る3名がAnselmが言うところの「Brianの仲間」とみて間違いないでしょう。
 
 ノートの端切れには「Eored」という意味不明の単語が走り書きされてました。
 人名ではなさそうですが……はて。
 何か「暗号」のようでもありますね。
 
 

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 ノートはAveryの書付でした。
 「街の地下に不穏な動きあり。今晩の評議会が終わり次第調査する予定」ということらしいのですが……農場のErikの日記によれば、これが埋められたのは木曜日のはず。
 Aileenの日記にあった「月曜日のFrancesco卿が不在の評議会」の事でしょうか。
 しかし、この日はAveryもともに出かけているはずですし……。
 毎日評議会の会合が開かれているのだとすれば、もうお手上げです(苦笑)
 
 
 日にちは経ってはいますが、やはり向かわねばならないようです。
 そう。『街=Britain』の『地下=下水道』へ。
 
 
 

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 下水道を奥に進むと、途中にバスケットが落ちていました。
 中には食べ残しの食料と、Brianの仲間の一人Saraが書いたらしいメッセージ。
 「囚人」とは、やはり行方不明になっている「だれか」の事なのでしょう。
 
 Brianの仲間達は、やはりこの下水道を使って色々と画策していたのでしょうか。
 ここなら地上に出ることなくBritainの外へ逃げられますものね。
 そういうわけで、日にちは経ってますが追いかけてみましょう。
 
 
 

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 下水道の「もうひとつの出口」に出てみると。
 湿地のほとりにErikの書置きを見つけることができました。
 
 彼が「囚人ども」を連れ、Richardと別行動をとっていることが読み取れます。
 何を「強くする必要がある」のかはよくわかりませんが……。
 
 Richardが遅れた理由は、やはり『婦人=Aileen』を捕らえる事ができず、まだその行方を追っているからでしょうね。
 
 次頁には「ミノックの洞窟で待つ」とも書かれていました。
 Richardと落ち合えなければ、また手がかりを残しているかもしれない。
 
 
 

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 案の定、まだ逢えないRichard宛に書置きが残されていました。
 ここでも謎の言葉が。
 
 「客」=「囚人」なのでしょうか?
 同一人物が書き残したものではないので、同じ対象でも譬え方が違うのかもしれないとも思えるのですが……。
 しかし、下水道に残されたメッセージにはSaraも「囚人」と書いているし…。
 
 「接触者」というのもあまりピンと来ないですね。
 Erikの書置きの「接触する」相手はSaraかとも思いましたが、仲間だから「合流」というほうが正しいですし。
 「行方不明者」のだれかを連れてくるように「依頼」した人物でも居るのでしょうか?
 
 
 読めば読むほど判らなくなってきますが、とりあえずErikの後を追ってみましょう。
 
 おおっと、その前に。
 
 

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 「読んでおいたほうがよい」ということなので目を通しておきます。
 それにしても、「正義とは何か?」の論文の上に重ねるとは。
 歪んだ信念をびしびしと感じて空恐ろしいものです(^-^;
 
 
 
 
 
 
 
 

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 そういったわけで、やってきましたEtherial Fortress。
 隠密キャラだと時間はかかりますが、何分にも無駄な戦闘をしなくて済むのがいいのです。
 
 
 え?
 キャラが違う?
 
 
 
 「大人の事情」ということで勘弁してください(うω;`)
 
 
 
 

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 途中床に落ちていたものに書かれていた文字列を声に出して読んでみると、こんな場所に転送されました。
 不気味に静まり返ったその先には、鉄扉で区切られた長い通路があるようです。
 その傍らには一枚のチラシ。

 何故ここでRicardoの名前が……?
 『対等』とは一体……?
 
 
 

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 扉を開け、奥に進むと。
 昏(くら)く輝くクリスタルが広間の隅に安置されていました。
 何やら文字が刻まれているようですが……はたして?
 
 
 部屋の反対側に向かうと、魔法の力で封印された鉄扉がありました。
 その向こう側には邪悪な気配が蠢いています。
 

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 先程のクリスタルの文字が「キーワード」のようです。
 ただ、そのまま唱えても意味がありませんでした。
 ライキュームで読んだあの本を応用してみると……通る事ができました。
 
 
08_0718_011 次の通路に続く鉄扉にも魔法の封印が施されていました。
 先程のクリスタルのように、どこかにヒントがあるはず。
 隠密状態なのでゆっくりと室内を調べてまわり……それと思しきものを見つけました。
 
 先程同様Rebus法に当てはめて、扉の前でキーワードとして唱えてみると……通ることができました。
 
 
 

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 通路をひたすら進むと……赤と黒と金のDaemonたちが闊歩している恐ろしい部屋に到着しました。
 隠密状態でなければ即死ですね(汗
 
 扉は二つ。
 うち一つはノックしても反応が無かったので、現在立っている封印された扉が正解のようです。
 
 
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 部屋の中を調べてみると、四隅に何故か譜面台が置かれています。
 ひとつだけ「読める」楽譜があったので、そのまま唱えてみると……通る事ができました。
 
 
 
 
 

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 続いての部屋は……なんて暑苦しいんだ(爆)
 石机と椅子が並べられた会議室のような広間に、体格のいい人々が所狭しと闊歩しています。
 
  
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 壁には立派な装飾盾が多数飾られています。
 ひとつひとつ眺めていたいところではありますが、何分にも猫背の人たちの独り言があまりにも酷くて煩いので退散したいと思います(^-^;
 
 
 
 
 
 細く延びる通路を進むと、さらに鉄扉が。
 これは魔法の封印は施されていません。
 
 慎重に扉を開くと…………。
 
 
 
 

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 鉄格子の「前」にひとりの男性が佇んでいました。
 話しかけますが、声がか細くよく聞こえません。
 近づいて再度話しかけると……男性は自らをCascaと名乗ったのです!
 
 なんと、このような魔窟の奥深くに行方不明のCasca大使が幽閉されていようとは。
 なるほど、あのチラシの意味がやっとわかりました。
 互いに「投獄」された状態であればまさしく「イーブン」ですものね。
 
 となると……Ricardo派の誰かが「接触者」で、ErikたちにCasca大使を誘拐するように依頼したというのでしょうか。
 そしてCascaがここへ連行されたのを確認した「接触者」があのチラシを書いた。
 
 ……いや、そうするメリットが思い浮かびません。
 もし、評議会員を惨殺したのがErikたちなら。
 わざわざCascaだけを生かし、ここまで危険を冒して連れてくる必要はあるのか?
 
 そもそも…………。
 
 
08_0718_017 救いの手を差し伸べると、Casca大使は何やら紙切れを丸めたものを寄越してきました。
 「これをロイヤルガード隊長のUlrichへ渡してほしい」と。
 
 訊いた事も無い名前です。
 Averyが行方不明である以上、隊長「代理」は決める必要があるでしょうが……いきなり本採用ですか?
 それに、攫われたCasca大使が何故隊長が交代した事を知っているのでしょう?
 
 
 やはり、Averyは木曜日以前に行方不明になったということなのでしょうか。
 そしていきなり「Ulrich新隊長」が誕生した。
 国民に告知することなく……?
 
 
 湧き上がる疑念を、まずは整理しなくては。
 そうだ……金曜の夜。大使が会議室に入っていく目撃情報はJasperから聞いていた。
 それが『事件』の前だったのか、後だったのか。
 訊ねると、大使は驚くべき証言をしてきたのです。
 
 
 

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 まさか!
 
 驚くわたしの表情がよほど小気味よかったのか。
 
 
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 Casca大使が語る『衝撃の真実』は、確かに驚くべき内容でした。
 Averyは現在Erikと共に「秘密のポータル」を通って打ち合わせに行っているとの事ですが……少なくともこの魔窟内にはそれらしきものはありませんでした。
 となると、ここを出た何処かということになるでしょう。
 
 
 
 それにしても……「場所は知らない」と言いながらパスワードの一部を覚えていたり、その「ポータル」の先で何が行われていたかまで証言できると言う事は、Casca大使もその場に居たという事でしょう。
 ただ、何のためにErikたちはわざわざCascaをその場に連れて行ったのか?
 
 仮にAveryがFOAメンバーだったとしても腑に落ちない点が一つ。
 あの「埋められた焼け焦げた本」です。
 AveryがFOAメンバーならば、これは真っ先に処分すべきものでしょう。
 
 
 

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 Britain城のどこかに隠されているBrianの日記を読む限り、少なくともBloodダンジョンでの出来事まではAveryはFOAメンバーではないとしか思えないのです。
 そんな彼が、あの「事件」の後にFOAに「入信」するでしょうか?
 
 
 Cascaが嘘をついているか、あるいはErikたちに騙されている。
 そうとしか思えません。
 いや、そういう猿芝居を演じているとすら思えてきました。
 
 
 
 
 何故ここまでCascaを疑わしく思っているか……不思議ですか?
 
 

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 CascaはHeartwood出身です。
 Heartwoodはエルフの集落です。
 ご存知の通り、Heartwoodは近年まで我々の世界とは隔絶されていた所です。
 そんな「長年ヒューマンとの関わりを断っていた」人々が、Britaniaへ大使として「ヒューマン」を派遣するでしょうか?
 
 
 否。
 そもそも……わたしが知る限り、Casca卿はエルフでした。
 『Casca卿』が最初に我々の前に姿を現したのはあの『Ricardo裁判』でした。
 「原告:HeartwoodのCasca」として。
 当時の記録を『ブリカツ』様が残されているのでご案内します。
 勿論原告のCasca氏の写真もあります。
 
 
 
 全てが少しずつおかしいのです。
 
 
 
 
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 何者かの手によって、真実は少しずつ捻じ曲げられているのでしょうか?
 少なくとも、わたしは目の前に居るこのCascaと名乗る男を信じる事ができません。
 だから、たとえ居場所を知っていようが教えるわけにはいかないのです!
 
 
 
 少なくとも「新隊長Ulrich」には逢わねばなりません。
 魔窟を脱出し、彼が居ると言うBritain戦士ギルドへ向かう事にしました。
 その様子はまた後日……。

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