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2008/04/01

漆黒の支配者

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 先日行われた実験の続きが引き続きMoonglowで行われました。
 やはり、冒険者の装置への接近は危険ということか、昨晩のうちにフェンスが張り巡らされたようです。
 
 
 昨日以上の賑わいの中、ほぼ予告時間にKronosが現れました。
 
 
 
 
 

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 やはり、昨晩の装置の『異常』には気づいていないのでしょう。
 恋人のMelissaをやすやすと身近に招きいれて、Kronosは得意げに実験の再開を宣言します。
 
 
 

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 昨日以上に青白い燐気を放つ「検知器」。
 想像以上だったのか、クロノスが驚愕の叫びを上げたその瞬間。
 
 
 
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 眼を焼くような強い白い光が、その場を囲む全ての冒険者を巻き込んで……。
 
 
 
 
 
 
 
 

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 目を開けると、そこはMoonglowでした。
 
 夕闇なのか、それとも閃光に眼をやられたのか、あたりは薄暗くひんやりとした雰囲気に包まれています。
 Kronosたちの姿はありません。
 
 冒険者が呆気にとられていた時。
 突然の敵襲が始まったのです。
 
 
 飛び交う呪文と、自慢のペットへの攻撃命令。

 剣戟。

 断末魔。
 
 
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 まるでそれが「召喚の呪文」であったのか。
 この世界にそれは現れたのです。
 
 
 
 シャドウロード。
 
 この世界の三大原理に反する存在。
 
 
 
 
 
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 「我々は不滅だ」
 「我々は寛容だ」
 
 民を暗黒に導こうというのか。
 シャドウロードの甘言に真っ先に堕ちたのはMelissaでした。
 
 

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 Melissaを気遣うKronos。
 自らがシャドウロードの目前に居る事すら忘れているようです。
 
 
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 「よろしい……おまえ」

 喧騒の中でも、シャドウロードの声は淡々としていました。
 
 

 「そこの魔法使い――死ね」
 
 Kronosの魂は、あまりにもあっけなく奪われてしまい……。
 
 
 
 
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 だが、シャドウロードも断末魔とともに斃れるのでした。
 ブラックロックはまさに諸刃の剣なのでしょう。
 
 そして、検知器の周辺は大爆発に巻き込まれて……。
 
 
 
 
 
 
 

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 気がつくと、そこは「我々が知る」Moonglowでした。
 検知器があった周囲が抉り取られたように消失していました。やはり、相当のエネルギーの放出があったのでしょう。空間が歪んで黒いゲートが出来ています。
 
 穴の底では、Kronosの弟子Dexterが今にもその歪みに飛び込もうとしていました。
 それを静止したのはSutekでした。
 (この世界の「元になる世界」ではシャドウロードを斃す術を知る人物ですが、この世界でもその役割を担うことになるのでしょうか?)


 「戻ってはいかん! 生きたまま喰われるぞ!」
 「行かせてください!」


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 押し問答は、突然現れた人物によって打ち切られたのです。
 その、全身傷だらけの男をSutekは知っているようでした。
 
 
 

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 出血が酷く今にも息絶えそうなその男に、Dexterもようやく我を取り戻したようです。
 ヒーラーを呼ぼうとする彼をSutekは引き止めます。

 そして……
 
 
 

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 やはり、ブラックロックは人類の禁忌なのでしょうか……。
 
 
  
 歪みの「向こう側」では、まだ烈しい戦いが繰り広げられているようです。
 シャドウロードの姿を目撃した冒険者も居るようですが、倒しても倒してもまた現れるという事は「実体」ではないということかもしれません。

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